サクラサクこぼれ話 家族で祖父・俊太郎(藤竜也)の故郷・福井県美浜町へ向かう途中で下諏訪町へ訪れる。『毒沢鉱泉 神乃湯』では、俊介(緒形直人)が息子と会話するシーンを撮影。この他、俊太郎が道中の六地蔵を見つけるシーンを『武居の六地蔵』で、家族の車が走るシーンを『下諏訪湖畔』で行い、湖畔に浮かぶレガッタは地元のレガッタ経験者約30名がエキストラとして出演して下さいました。 南果歩さんは地元取材に対し「家族が日常から離れた旅で癒されてゆく映画、諏訪湖の風景も映画の栄養になっていると思う。」と話していました。